こんにちは、ゆり(@yuri__blog)です。
海外のクラウドソーシングサイトを使って月に5万円以上の稼いでいます。
こんなお悩みありませんか?
- 日本にいながら海外と仕事をしてみたいけどやり方がわからない。
- Freelancer.comって聞いたことあるけど大丈夫なの?
- 実際使ってみてメリット・デメリットは?
私自身、Freelancer.comに関する日本語の情報があまりないため、お役に立てるよう、
初心者のあなたにもわかりやすいよう解説していきます。
以下の目次から見たい記事に飛ぶこともできます!
ぜひ最後までご覧ください!
Freelancer.comって?
Freelancer.comはオーストラリアのシドニーに本社を置く、クラウドソーシングサイトです。
2022年8月現在の登録者数はなんと6100万人以上に上ります。
投稿されている案件も2100万件以上になります。
かなりの数ですよね。
クライアントとのコミュニケーションは基本的に英語になります。
登録はこちらからできます。
そんなFreelance.comのメリット・デメリットを3つずつ紹介します。
まずはデメリットから。
デメリット1:日本語の重要がまだ少ない
1つ目のデメリットは日本語の重要がまだ少ないことです。
正直、日英や英日の翻訳やナレーション、ライティングなど
他のクラウドソーシングのサイトで見るような案件は少ないです。
上記の純日本人が少ないと関係しているのかもしれません。
英語もバリバリできるし、外国人と競争して仕事を勝ち取れるスキルがある方には
デメリットにはならないかもしれません。
日本語需要に対して仕事をしたい方は、まだまだ案件数が少ないのが現状です。
しかし、メリット1のように純日本人が少ない現状、
日本語案件が出た際は、受注できる確率は高いです。
デメリット2:サイト自体が見にくい
2つ目のデメリットはサイトが見にくいです。
完全に個人的な印象ですが、他に使っている海外のクラウドソーシングサイトよりも
かなり見にくいです笑
それぞれ好みがあるかもしれませんので、人によるかもしれませんが
全体的にごちゃごちゃしていて、何がどこにあるのかを把握するのに時間がかかりました。
今ではある程度なれたので、時間の問題かもしれませんね。
デメリット3:無料プランだと応募できる数が限られる
3つ目のデメリットは、無料プランだと応募できる数が限られる点です。
Freelancer.comでは応募する際、Bidが必要になります。
応募するたびにこれが必要=応募できる案件数となります。
無料プランで応募できる数は毎月6個までと限られていますが、
以下のような有料プランでは応募できる案件が増えます。
まず最初は無料プランで案件をより多く受注できるようになったら
有料プランへの移行も考えてみてもいいのでは、と思います。
メリット1:まだ日本語ネイティブが少ない
メリット1つ目は日本語ネイティブが少ないことです。
海外のクラウドソーシングで仕事を探しているとネイティブを
求めているクライアントがよくいます。
日本語ネイティブとは純日本人のことです。
日本語がわかる外国人ではなく、日本語を母国語とする日本人を
求めている案件が多々見られます。
しかし、Freelancer.comには純日本人があまり登録されていないのが現状です。
そのため英日翻訳など、日本語スキルが求められる仕事やJapanese Nativeを
求めているにも関わらず、日本語がわかる外国人が応募しています。
おそらく彼らも日本人ネイティブが少ないことを知っているのでしょう。
そんな状況ですので、純日本人がJapanese Nativeとして応募すれば、
獲得できる可能性は高いです。
メリット2:手数料が安い
メリット2つ目は手数料が安いことです。
私はUpworkという海外のクラウドソーシングサイトでも仕事を受注していますが、
手数料が20%のため手取りがだいぶ減ります。
$100の案件に対して実際もらえる額は$80。$20も手数料として持っていかれてしまいます。
しかしFreelancer.comは固定給の案件は10%もしくは$5、どちらか高い方、
時給の場合は10%とUpworkよりも低く設定されています。
手数料は低いに越したことはありませんよね!?
メリット3:応募者が見れる
メリット3つ目は応募した人の見積額と内容が見れることです。
仮に英日翻訳の仕事があったとします。
クライアントが提示している金額が固定給で$200~$450だとします。
あなたならいくらで見積を出しますか?
他の人たちがいくらで見積を出したのか気になりませんか?
これが見えるんです。
その案件のProposalsをクリックすると、
その仕事に応募した人の一覧とそれぞれの金額、提案の内容が見れます。
いくらで見積を出すか、戦略を立ててから、適切な額で出すことができます。
まとめ
ここまでお読み頂きありがとうございました!
Freelancer.comのメリット・デメリットについて解説していきました。
改めて紹介します。
デメリット1:日本語の重要がまだ少ない
デメリット2:サイト自体が見にくい
デメリット3:無料プランだと応募できる数が限られる
メリット1:まだ日本語ネイティブ
メリット2:手数料が安い
メリット3:応募者が見れる
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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