こんにちは、ゆり(@yuri__blog)です。
私は英語力を活かして会社員をしながら、Upworkで副業に挑戦しています。
この記事で紹介する海外のクラウドソーシングサイトを使うと、日本にいながら海外の仕事ができます。
これからの時代、会社員の収入源だけでは厳しくなる未来がやってきます。
あなたも海外のクラウドソーシングサイトを使って外貨を稼いでみましょう!
おすすめの海外のクラウドソーシングサイトを6つ紹介していきます。
最後までぜひご覧ください!
クラウドソーシングって?
クラウドソーシングとは仕事を発注したい企業や個人と仕事をしたい人をインターネットを通じてつなぐサイトのことをクラウドソーシングといいます。
日本ではクラウドワークスやランサーズ、個人のスキルを売買できるココナラなどが有名ですね。
海外のクラウドソーシング 1つ目:Upwork
Upwork(アップワーク)はカリフォルニアに本社を置くクラウドソーシングサイトです。
登録者数では世界最大級を誇っています。
受注できる仕事のカテゴリーも多岐にわたります。
- システム開発
- アプリ開発
- ホームページ制作・ネットショップ構築
- Webデザイン
- 動画編集
- マーケティング
- 翻訳・通訳
- ライティング・記事作成
- プログラミング
- コンサルティング
- 事務サポート
- カスタマーサポート
総合型のクラウドソーシングサイトのため、イメージとしては
クラウドワークスやランサーズに近いイメージです。
海外のクラウドソーシング 2つ目:Freelancer.com
Freelancer.comはオーストラリアのシドニーに本社を置く、クラウドソーシングサイトです。
2022年8月現在の登録者数はなんと6100万人以上に上ります。
投稿されている案件も2100万件以上になります。
かなりの数ですよね。
Freelancer.comも総合的なクラウドソーシングサイトのため、
クラウドワークスやランサーズのようなサイトです。
個人的にサイトが見にくいのが難点ですが、
まだ日本人登録者が多くないため受注のハードルは低いかもしれません。
Freelancer.comのメリットとデメリットについては、以下の記事で解説しています。
海外のクラウドソーシング 3つ目:Clickworker
Clickworker(クリックワーカー)はアメリカに本社を置くAIの品質向上の会社です。
Clickworkerでは「動画を撮って投稿する」など非常に簡単タスクをやってアップロードすることによって外貨を稼げるサイトです。
簡単なマイクロタスクで稼げるサイトですので
「とりあえず登録して隙間時間にサクッと外貨を稼ぐ」が可能です。
海外のクラウドソーシング 4つ目:Fiverr
Fiverrはイスラエル発のオンライン上で仕事を受注できるサイトです。
自分のサービスを出品して、買ってもらうというビジネスモデルのため
ココナラの海外版といったイメージです。
翻訳からイラスト制作、動画編集、履歴書作成など幅広い仕事を出品することができます。
海外のクラウドソーシング 5つ目:People Per Hour
People Per Hourは、100万社以上の企業と250万人以上のフリーランスが使用しています。
プログラミングやライティング、翻訳、デジタルマーケティング、デザイン、SNS運用など
幅広いジャンルの仕事を受注することができます。
また、People Per Hourは出品されている案件に対して応募も可能ですが、
ココナラのように自分のサービスを出品して受注することもできます。
海外のクラウドソーシング 6つ目:Guru
Guruはアメリカに本社を置くクラウドソーシングサイトです。
正直そこまで案件数は多くないため、おすすめ度は低いですが一応登録して
案件があり次第応募するといった形がいいです。
まとめ
以下の5つをご紹介しました。
Upwork
Freelancer.com
Clickworker
Fiverr
People Per Hour
Guru
今後必ず外貨を稼ぐ重要性が増してきます。
リスク分散のためにも、円のみ所持しているのではなく外貨を稼いで
所持しておくことも非常に重要です。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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